「大雑把」の言い換え35選読み方・ニュアンス・例文つき・タップでコピー
「大雑把」の言い換えを35個集めました。1つずつ読み方・ニュアンスの違い・例文つきで、場面(カジュアル・ビジネス・文章・ネガティブ)でしぼり込めます。使いたい言葉はタップするだけでコピーできます。
「大雑把」の言い換え一覧
- おおまか細かい点を省いて全体をとらえる。悪い意味が少ない例:大まかな流れを説明します。ビジネスカジュアル
- おおざっぱ「大雑把」のひらがな表記例:おおざっぱな性格。カジュアル
- ざっくりおおよそ。くだけた言い方例:ざっくり見積もると百万円だ。カジュアルビジネス
- あばうと大ざっぱでいい加減(カタカナ)例:時間にアバウトな人。カジュアル
- おおよそだいたい例:おおよその人数。ビジネス文章
- がいりゃく大体のあらまし例:計画の概略を説明する。ビジネスフォーマル
- あらまし物事の大体の内容例:事件のあらまし。文章
- たいきょくてき細部にとらわれず全体を見る(良い意味)例:大局的に判断する。ビジネス文章ポジティブ
- おおらか細かいことにこだわらずゆったり(良い意味)例:おおらかな性格。カジュアルポジティブ
- こまかいことをきにしない小さなことにこだわらない例:細かいことを気にしない人。カジュアル
- いいかげん無責任で雑(悪い意味)例:いい加減な仕事。カジュアルネガティブ
- ざつ丁寧さに欠ける例:作業が雑だ。カジュアルネガティブ
- ずさん手落ちが多くいい加減例:ずさんな管理。ビジネスネガティブ
- そざつあらくて雑例:粗雑な作り。文章ネガティブ
- ずさん「ずさん」の漢字表記例:杜撰な計画。文章ネガティブ
- おおあじ細かい工夫がなく単調例:大味な試合。カジュアル
- らふ形式ばらず大ざっぱ例:ラフな案。カジュアルビジネス
- てきとういい加減(くだけた言い方)例:てきとうに済ませる。カジュアルネガティブ
- てきとうほどよい/いい加減(文脈に注意)例:適当に選んでおいて。カジュアル
- むとんちゃく物事を気にかけない例:服装に無頓着だ。文章
- おうようゆったりしてこせこせしない(良い意味)例:鷹揚に構える。文章ポジティブ
- ごうかい小さなことにこだわらず大胆例:豪快に笑う。カジュアルポジティブ
- だいたん思い切りがよい例:大胆な発想。カジュアルポジティブ
- ざっとおおまかに・ひととおり例:ざっと目を通す。カジュアルビジネス
- おおむねだいたい例:おおむね順調です。ビジネスフォーマル
- がいさんおおよその計算例:概算で見積もる。ビジネス
- めぶんりょう目で見ておよその量を決める例:目分量で調味料を入れる。カジュアル
- どんぶりかんじょう細かく計算しない大ざっぱなお金の扱い例:どんぶり勘定の経営。カジュアルネガティブ
- おおづかみ要点を大まかにとらえる例:内容を大づかみに理解する。文章
- ゆるい厳しくなく大ざっぱ例:ルールがゆるい。カジュアル
- るーずだらしなく締まりがない例:時間にルーズな人。カジュアルネガティブ
- ざっぱくまとまりがなく大ざっぱ(書き言葉)例:雑駁な知識。文章フォーマル
- あらい細かくない・雑例:作りが粗い。カジュアル文章
- ぞんざい扱いが雑で丁寧でない例:ぞんざいな言葉遣い。文章ネガティブ
- さいぶにこだわらない細かい点を気にしない例:細部にこだわらない進め方。ビジネス
「大雑把」の言い換えの使い分け表
言葉ごとのニュアンスと、向いている場面の一覧です。迷ったら場面の列を見て選んでください。
| 言い換え | ニュアンス | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 大まか おおまか | 細かい点を省いて全体をとらえる。悪い意味が少ない | ビジネス・カジュアル |
| おおざっぱ おおざっぱ | 「大雑把」のひらがな表記 | カジュアル |
| ざっくり ざっくり | おおよそ。くだけた言い方 | カジュアル・ビジネス |
| アバウト あばうと | 大ざっぱでいい加減(カタカナ) | カジュアル |
| おおよそ おおよそ | だいたい | ビジネス・文章 |
| 概略 がいりゃく | 大体のあらまし | ビジネス・フォーマル |
| あらまし あらまし | 物事の大体の内容 | 文章 |
| 大局的 たいきょくてき | 細部にとらわれず全体を見る(良い意味) | ビジネス・文章・ポジティブ |
| おおらか おおらか | 細かいことにこだわらずゆったり(良い意味) | カジュアル・ポジティブ |
| 細かいことを気にしない こまかいことをきにしない | 小さなことにこだわらない | カジュアル |
| いい加減 いいかげん | 無責任で雑(悪い意味) | カジュアル・ネガティブ |
| 雑 ざつ | 丁寧さに欠ける | カジュアル・ネガティブ |
| ずさん ずさん | 手落ちが多くいい加減 | ビジネス・ネガティブ |
| 粗雑 そざつ | あらくて雑 | 文章・ネガティブ |
| 杜撰 ずさん | 「ずさん」の漢字表記 | 文章・ネガティブ |
| 大味 おおあじ | 細かい工夫がなく単調 | カジュアル |
| ラフ らふ | 形式ばらず大ざっぱ | カジュアル・ビジネス |
| てきとう てきとう | いい加減(くだけた言い方) | カジュアル・ネガティブ |
| 適当 てきとう | ほどよい/いい加減(文脈に注意) | カジュアル |
| 無頓着 むとんちゃく | 物事を気にかけない | 文章 |
| 鷹揚 おうよう | ゆったりしてこせこせしない(良い意味) | 文章・ポジティブ |
| 豪快 ごうかい | 小さなことにこだわらず大胆 | カジュアル・ポジティブ |
| 大胆 だいたん | 思い切りがよい | カジュアル・ポジティブ |
| ざっと ざっと | おおまかに・ひととおり | カジュアル・ビジネス |
| おおむね おおむね | だいたい | ビジネス・フォーマル |
| 概算 がいさん | おおよその計算 | ビジネス |
| 目分量 めぶんりょう | 目で見ておよその量を決める | カジュアル |
| どんぶり勘定 どんぶりかんじょう | 細かく計算しない大ざっぱなお金の扱い | カジュアル・ネガティブ |
| 大づかみ おおづかみ | 要点を大まかにとらえる | 文章 |
| ゆるい ゆるい | 厳しくなく大ざっぱ | カジュアル |
| ルーズ るーず | だらしなく締まりがない | カジュアル・ネガティブ |
| 雑駁 ざっぱく | まとまりがなく大ざっぱ(書き言葉) | 文章・フォーマル |
| 粗い あらい | 細かくない・雑 | カジュアル・文章 |
| ぞんざい ぞんざい | 扱いが雑で丁寧でない | 文章・ネガティブ |
| 細部にこだわらない さいぶにこだわらない | 細かい点を気にしない | ビジネス |
場面別の「大雑把」の言い換え
同じ意味でも、相手や場面で合う言葉は変わります。場面ごとに使いやすいものをまとめました。
ビジネス(11個)
- 大まか(おおまか):細かい点を省いて全体をとらえる。悪い意味が少ない
- ざっくり(ざっくり):おおよそ。くだけた言い方
- おおよそ(おおよそ):だいたい
- 概略(がいりゃく):大体のあらまし
- 大局的(たいきょくてき):細部にとらわれず全体を見る(良い意味)
- ずさん(ずさん):手落ちが多くいい加減
- ラフ(らふ):形式ばらず大ざっぱ
- ざっと(ざっと):おおまかに・ひととおり
- おおむね(おおむね):だいたい
- 概算(がいさん):おおよその計算
文章(11個)
- おおよそ(おおよそ):だいたい
- あらまし(あらまし):物事の大体の内容
- 大局的(たいきょくてき):細部にとらわれず全体を見る(良い意味)
- 粗雑(そざつ):あらくて雑
- 杜撰(ずさん):「ずさん」の漢字表記
- 無頓着(むとんちゃく):物事を気にかけない
- 鷹揚(おうよう):ゆったりしてこせこせしない(良い意味)
- 大づかみ(おおづかみ):要点を大まかにとらえる
- 雑駁(ざっぱく):まとまりがなく大ざっぱ(書き言葉)
- 粗い(あらい):細かくない・雑
カジュアル(20個)
- 大まか(おおまか):細かい点を省いて全体をとらえる。悪い意味が少ない
- おおざっぱ(おおざっぱ):「大雑把」のひらがな表記
- ざっくり(ざっくり):おおよそ。くだけた言い方
- アバウト(あばうと):大ざっぱでいい加減(カタカナ)
- おおらか(おおらか):細かいことにこだわらずゆったり(良い意味)
- 細かいことを気にしない(こまかいことをきにしない):小さなことにこだわらない
- いい加減(いいかげん):無責任で雑(悪い意味)
- 雑(ざつ):丁寧さに欠ける
- 大味(おおあじ):細かい工夫がなく単調
- ラフ(らふ):形式ばらず大ざっぱ
フォーマル(3個)
- 概略(がいりゃく):大体のあらまし
- おおむね(おおむね):だいたい
- 雑駁(ざっぱく):まとまりがなく大ざっぱ(書き言葉)
かたい言い方・やわらかい言い方
かたい言い方(ビジネス・目上・文章向き)
- 大まか(おおまか):細かい点を省いて全体をとらえる。悪い意味が少ない
- ざっくり(ざっくり):おおよそ。くだけた言い方
- おおよそ(おおよそ):だいたい
- 概略(がいりゃく):大体のあらまし
- あらまし(あらまし):物事の大体の内容
- 大局的(たいきょくてき):細部にとらわれず全体を見る(良い意味)
- ずさん(ずさん):手落ちが多くいい加減
- 粗雑(そざつ):あらくて雑
- 杜撰(ずさん):「ずさん」の漢字表記
- ラフ(らふ):形式ばらず大ざっぱ
- 無頓着(むとんちゃく):物事を気にかけない
- 鷹揚(おうよう):ゆったりしてこせこせしない(良い意味)
やわらかい言い方(友達・カジュアル向き)
- 大まか(おおまか):細かい点を省いて全体をとらえる。悪い意味が少ない
- おおざっぱ(おおざっぱ):「大雑把」のひらがな表記
- ざっくり(ざっくり):おおよそ。くだけた言い方
- アバウト(あばうと):大ざっぱでいい加減(カタカナ)
- おおらか(おおらか):細かいことにこだわらずゆったり(良い意味)
- 細かいことを気にしない(こまかいことをきにしない):小さなことにこだわらない
- いい加減(いいかげん):無責任で雑(悪い意味)
- 雑(ざつ):丁寧さに欠ける
- 大味(おおあじ):細かい工夫がなく単調
- ラフ(らふ):形式ばらず大ざっぱ
- てきとう(てきとう):いい加減(くだけた言い方)
- 適当(てきとう):ほどよい/いい加減(文脈に注意)
前向き・後ろ向きの言い方
同じ内容でも、言葉の選び方で受け取る印象が変わります。
前向きに聞こえる言い方
- 大局的(たいきょくてき):細部にとらわれず全体を見る(良い意味)
- おおらか(おおらか):細かいことにこだわらずゆったり(良い意味)
- 鷹揚(おうよう):ゆったりしてこせこせしない(良い意味)
- 豪快(ごうかい):小さなことにこだわらず大胆
- 大胆(だいたん):思い切りがよい
重く・後ろ向きに聞こえる言い方
- いい加減(いいかげん):無責任で雑(悪い意味)
- 雑(ざつ):丁寧さに欠ける
- ずさん(ずさん):手落ちが多くいい加減
- 粗雑(そざつ):あらくて雑
- 杜撰(ずさん):「ずさん」の漢字表記
- てきとう(てきとう):いい加減(くだけた言い方)
- どんぶり勘定(どんぶりかんじょう):細かく計算しない大ざっぱなお金の扱い
- ルーズ(るーず):だらしなく締まりがない
- ぞんざい(ぞんざい):扱いが雑で丁寧でない
「大雑把」の言い換えの例文・使い方
- 大まか(おおまか):大まかな流れを説明します。
- おおざっぱ(おおざっぱ):おおざっぱな性格。
- ざっくり(ざっくり):ざっくり見積もると百万円だ。
- アバウト(あばうと):時間にアバウトな人。
- おおよそ(おおよそ):おおよその人数。
- 概略(がいりゃく):計画の概略を説明する。
- あらまし(あらまし):事件のあらまし。
- 大局的(たいきょくてき):大局的に判断する。
- おおらか(おおらか):おおらかな性格。
- 細かいことを気にしない(こまかいことをきにしない):細かいことを気にしない人。
- いい加減(いいかげん):いい加減な仕事。
- 雑(ざつ):作業が雑だ。
- ずさん(ずさん):ずさんな管理。
- 粗雑(そざつ):粗雑な作り。
- 杜撰(ずさん):杜撰な計画。
- 大味(おおあじ):大味な試合。
- ラフ(らふ):ラフな案。
- てきとう(てきとう):てきとうに済ませる。
- 適当(てきとう):適当に選んでおいて。
- 無頓着(むとんちゃく):服装に無頓着だ。
- 鷹揚(おうよう):鷹揚に構える。
- 豪快(ごうかい):豪快に笑う。
- 大胆(だいたん):大胆な発想。
- ざっと(ざっと):ざっと目を通す。
- おおむね(おおむね):おおむね順調です。
- 概算(がいさん):概算で見積もる。
- 目分量(めぶんりょう):目分量で調味料を入れる。
- どんぶり勘定(どんぶりかんじょう):どんぶり勘定の経営。
- 大づかみ(おおづかみ):内容を大づかみに理解する。
- ゆるい(ゆるい):ルールがゆるい。
- ルーズ(るーず):時間にルーズな人。
- 雑駁(ざっぱく):雑駁な知識。
- 粗い(あらい):作りが粗い。
- ぞんざい(ぞんざい):ぞんざいな言葉遣い。
- 細部にこだわらない(さいぶにこだわらない):細部にこだわらない進め方。
「大雑把」の言い換えのまとめ
このページでは「大雑把」の言い換えを35個紹介しました。多かった雰囲気は「カジュアル」「ビジネス」「文章」で、文字数は2文字のものがいちばん多く13個ありました。まずは気になる雰囲気でしぼり込み、候補をいくつかコピーして声に出して比べてみてください。たとえば「大まか」や「おおざっぱ」から見ていくと、このページの雰囲気がつかめます。
「大雑把」の言い換えの選び方・使い方
言い換えは、同じ内容を場面や相手に合わせた言葉で伝え直すことです。メールや会議ではかたい言葉、友達とのやり取りではやわらかい言葉と、使い分けるだけで印象が大きく変わります。
「大雑把」の言い換えの場面別の内訳
- カジュアル(20個):大まか・おおざっぱ・ざっくり・アバウト・おおらか・細かいことを気にしない・いい加減・雑・大味・ラフ・てきとう・適当・豪快…
- ビジネス(11個):大まか・ざっくり・おおよそ・概略・大局的・ずさん・ラフ・ざっと・おおむね・概算・細部にこだわらない…
- 文章(11個):おおよそ・あらまし・大局的・粗雑・杜撰・無頓着・鷹揚・大づかみ・雑駁・粗い・ぞんざい…
- ネガティブ(9個):いい加減・雑・ずさん・粗雑・杜撰・てきとう・どんぶり勘定・ルーズ・ぞんざい…
- ポジティブ(5個):大局的・おおらか・鷹揚・豪快・大胆…
- フォーマル(3個):概略・おおむね・雑駁…
文字数でみると
1文字が1個、2文字が13個、3文字が7個、4文字が10個、5文字が1個、6文字が1個、9文字が1個、11文字が1個です。短い言葉は呼びやすく覚えやすい印象に、長い言葉は重みや格調のある印象になります。
言い換えを選ぶときは、まず「だれに」「どんな場面で」伝えるかを決めると迷いません。目上の人やお客様には漢語(かたい熟語)、身近な人には和語(ひらがなの多い言葉)が向いています。
似た言葉でも、強さや前向きさが少しずつちがいます。各言葉のニュアンスと例文を見比べて、伝えたい温度に近いものを選んでください。
同じ言葉を何度もくり返すと、文章が単調に見えます。言い換えを2〜3個用意しておき、段落ごとに入れ替えると読みやすくなります。
ビジネスの文書では、意味が強すぎる言葉や、くだけすぎた言葉に気をつけましょう。迷ったときは、例文の場面タグ(ビジネス・メール・目上など)を目安にしてください。
よくある質問
「大雑把」の言い換えは全部で何個ありますか?
このページでは「大雑把」の言い換えを35個紹介しています。場面(ビジネス・メール・友達など)でしぼり込めます。
言葉をコピーするには?
言葉をタップ(パソコンはクリック)するだけでコピーされます。
ビジネスメールで使うならどれがいいですか?
場面タグの「ビジネス」「メール」「目上」が付いた言葉を選んでください。かたすぎると感じたら「フォーマル」より一段やわらかい言葉を混ぜるのがコツです。
言い換えの意味は辞書と同じですか?
このページのニュアンスと例文は、使い分けがわかるように当サイトで書いたものです。正式な文書では国語辞典でも確かめると安心です。
文章で同じ言葉が続くときは?
このページの言い換えを2〜3個選んで、段落ごとに入れ替えてください。意味の強さがそろったものを選ぶと、文章の調子がくずれません。