このページを共有

「すぐに」の言い換え45選読み方・ニュアンス・例文つき・タップでコピー

「すぐに」の言い換えを45個集めました。1つずつ読み方・ニュアンスの違い・例文つきで、場面(ビジネス・文章・カジュアル・メール)でしぼり込めます。使いたい言葉はタップするだけでコピーできます。

「すぐに」の言い換え一覧

場面
文字数
響き

「すぐに」の言い換えの使い分け表

言葉ごとのニュアンスと、向いている場面の一覧です。迷ったら場面の列を見て選んでください。

言い換えニュアンス向いている場面
早急に
さっきゅうに
できるだけ早く。ビジネスで急ぎを伝える定番(「そうきゅう」とも読む)ビジネス・メール・フォーマル
至急
しきゅう
大至急ではないが急いで。件名にも使うビジネス・メール
大至急
だいしきゅう
とても急ぐこと。強いので使いどころに注意ビジネス
直ちに
ただちに
時間をおかずにすぐ。指示や規則の文章でフォーマル・文章・ビジネス
速やかに
すみやかに
ぐずぐずせず手早く。案内文や依頼文でビジネス・メール・フォーマル
迅速に
じんそくに
物事の処理がとても速いビジネス・フォーマル
即座に
そくざに
その場ですぐに文章・ビジネス
即刻
そっこく
その時すぐに。強い調子文章・フォーマル
即時
そくじ
その時すぐ。システムや手続きでビジネス・フォーマル
即日
そくじつ
その日のうちにビジネス
今すぐ
いますぐ
まさに今。会話で強く急ぐカジュアル・友達
すぐさま
すぐさま
間をおかず即座に文章・カジュアル
さっそく
さっそく
間をおかずに取りかかる。前向きな響きメール・ビジネス・ポジティブ
早速
さっそく
「さっそく」の漢字表記ビジネス・メール・ポジティブ
取り急ぎ
とりいそぎ
十分ではないがひとまず急いで。メールの定番ビジネス・メール
折り返し
おりかえし
連絡を受けてすぐに返すことビジネス・メール
間もなく
まもなく
あと少しの時間でビジネス・文章
程なく
ほどなく
それほど時間がたたないうちに文章・フォーマル
じきに
じきに
そう時間がかからず。会話でカジュアル
すぐ
すぐ
「すぐに」を短く。会話向きカジュアル・友達
ただちに
ただちに
「直ちに」のひらがな表記。やわらかく見せる文章・フォーマル
すかさず
すかさず
機会をのがさず間髪いれずに文章・カジュアル
間髪入れずに
かんはついれずに
ほんのわずかの間もおかずに文章
瞬時に
しゅんじに
まばたきするほど短い時間で文章・ビジネス
一瞬で
いっしゅんで
ごく短い時間でカジュアル・文章
あっという間に
あっというまに
驚くほど短い時間でカジュアル・友達
立ち所に
たちどころに
その場ですぐ。昔からの言い方文章
すみやかに
すみやかに
「速やかに」のひらがな表記メール・フォーマル
早めに
はやめに
予定より早く。やわらかい依頼にメール・カジュアル・ビジネス
できるだけ早く
できるだけはやく
可能な範囲で急いで。柔らかい依頼ビジネス・メール・カジュアル
なるべく早く
なるべくはやく
できる範囲で急いで。会話向きカジュアル・メール
早期に
そうきに
早い段階で。計画や対策の文章でビジネス・フォーマル・文章
即
そく
すぐに。くだけた言い方カジュアル・友達
時を移さず
ときをうつさず
間をおかずにすぐ。改まった書き言葉文章・フォーマル
早々に
そうそうに
早い時期に、急いでビジネス・文章
早急な
さっきゅうな
急いで行う必要があるビジネス・フォーマル
急いで
いそいで
時間をかけずに行うカジュアル・ビジネス
即効
そっこう
すぐに効き目が出ることカジュアル・文章
速攻
そっこう
すばやく行うこと。くだけた言い方カジュアル・友達
直後に
ちょくごに
ある出来事のすぐあと文章・ビジネス
待たずに
またずに
待つことなくすぐにカジュアル・文章
今から
いまから
この時点からすぐカジュアル
ほどなくして
ほどなくして
しばらくもしないうちに文章
追って
おって
あとからすぐに続けてビジネス・メール
すぐにでも
すぐにでも
今すぐにでもしたい気持ちカジュアル・メール

場面別の「すぐに」の言い換え

同じ意味でも、相手や場面で合う言葉は変わります。場面ごとに使いやすいものをまとめました。

ビジネス(23個)

メール(13個)

友達(5個)

文章(19個)

カジュアル(17個)

フォーマル(12個)

かたい言い方・やわらかい言い方

かたい言い方(ビジネス・目上・文章向き)

やわらかい言い方(友達・カジュアル向き)

「すぐに」の言い換えの例文・使い方

「すぐに」の言い換えのまとめ

このページでは「すぐに」の言い換えを45個紹介しました。多かった雰囲気は「ビジネス」「文章」「カジュアル」で、文字数は3文字のものがいちばん多く18個ありました。まずは気になる雰囲気でしぼり込み、候補をいくつかコピーして声に出して比べてみてください。たとえば「早急に」や「至急」から見ていくと、このページの雰囲気がつかめます。

「すぐに」の言い換えの選び方・使い方

言い換えは、同じ内容を場面や相手に合わせた言葉で伝え直すことです。メールや会議ではかたい言葉、友達とのやり取りではやわらかい言葉と、使い分けるだけで印象が大きく変わります。

「すぐに」の言い換えの場面別の内訳

文字数でみると

1文字が1個、2文字が8個、3文字が18個、4文字が10個、5文字が3個、6文字が3個、7文字が2個です。短い言葉は呼びやすく覚えやすい印象に、長い言葉は重みや格調のある印象になります。

「すぐに」の言い換えを急ぎの度合いで並べると

「すぐに」の言い換えは、どれくらい急いでいるかで選ぶのがいちばんの近道です。おおまかに強い順に並べると、「直ちに」「即刻」「至急」「早急に」「速やかに」「できるだけ早く」「なるべく早く」「近いうちに」となります。上のほうほど「今すぐ取りかかってほしい」という強い調子になり、下に行くほど相手の都合に配慮したやわらかい言い方になります。

特に「直ちに」「速やかに」「遅滞なく」は、法律の条文などでも使い分けられている言葉です。一般的には「直ちに」がいちばん急ぎで、ほかのことをあと回しにしてでもすぐに、という意味合いになります。「速やかに」はできるだけ早く、「遅滞なく」は正当な理由がない限り遅れずに、という意味で、少しずつ時間の幅がゆるやかになります。ビジネスの文書でも、この感覚を知っておくと指示の強さを正しく伝えられます。

ビジネスメールで使うときのコツ

メールで急ぎを伝えるときは、言葉の強さと理由をセットにすると角が立ちません。たとえば「至急ご確認ください」だけだと相手に圧力を感じさせますが、「本日17時の締め切りに間に合わせるため、至急ご確認いただけますでしょうか」と理由と期限を添えると、相手もすぐに動きやすくなります。

急ぎの度合いが高い場合は、件名にも【至急】【本日中】などと書いておくと、受信箱で埋もれずに済みます。ただし毎回【至急】をつけていると、本当に急ぎのときに効き目がなくなります。本当に必要なときだけ使うのがマナーです。

目上の人やお客様に急いでもらう場合は、「早急に」「至急」をそのまま使うより、「お手数ですが」「お忙しいところ恐れ入りますが」といったクッション言葉を前に置くのがおすすめです。「お忙しいところ恐れ入りますが、早急にご対応いただけますと幸いです」のように書くと、急ぎであることを伝えつつ、相手への敬意も示せます。

自分が「すぐにやります」と伝えるとき

自分の行動について伝える場合は、「さっそく」「ただちに」「すぐに」「折り返し」などが使えます。お礼のメールでは「早速拝見しました」「早速ご対応いただきありがとうございます」のように、「早速」を使うと前向きで気持ちのよい印象になります。

電話を受けて担当者が不在のときは、「戻りしだい、折り返しご連絡いたします」がよく使われます。「すぐに」と言い切ってしまうと、実際に時間がかかったときに相手を待たせてしまうので、「〇時ごろまでに」と目安を添えるとより親切です。

「取り急ぎ」の使い方

「取り急ぎ」は、詳しいことはあとにして、まずは急いで知らせたいときに使う言葉です。「取り急ぎご報告まで」「取り急ぎお礼申し上げます」のように使います。ただし、目上の人へのお礼に「取り急ぎ」を使うと、お礼を軽く扱っているように受け取られることもあります。お礼はできるだけ「まずはメールにてお礼申し上げます」のように言い換えると安心です。

会話でのやわらかい言い換え

友達や家族との会話では、「すぐ」「今すぐ」「速攻で」「ぱっと」「さっと」などが自然です。「すぐ行くね」「さっと片づけちゃおう」のように使います。「速攻」はくだけた言い方なので、ビジネスの場では避けましょう。

時間の短さを強調したいときは、「あっという間に」「一瞬で」「みるみるうちに」などが使えます。どれも出来事が驚くほど早く進んだ様子を表します。物語や作文では、場面の勢いを伝えるのに役立ちます。

よくある間違い

「早急」は「さっきゅう」と読むのが一般的ですが、「そうきゅう」と読んでも誤りではありません。どちらの読みも辞書に載っています。会議などで声に出すときは、聞き手になじみのある「さっきゅう」を選ぶと伝わりやすいでしょう。

「至急」と「大至急」を重ねて「至急大至急」のように書くのは避けましょう。急ぎの度合いが伝わるどころか、焦りばかりが目立ってしまいます。本当に急ぐ理由と期限をはっきり書くほうが、相手には確実に伝わります。

場面別のおすすめ

上司への報告なら「取り急ぎ」「さっそく」、取引先への依頼なら「早急に」「速やかに」、社内の緊急連絡なら「至急」「直ちに」、友達との約束なら「すぐ」「今から」が使いやすい言葉です。迷ったら、このページの一覧で場面のボタンを押して、その場面に合う言葉だけを表示してみてください。

言い換えを選ぶときは、まず「だれに」「どんな場面で」伝えるかを決めると迷いません。目上の人やお客様には漢語(かたい熟語)、身近な人には和語(ひらがなの多い言葉)が向いています。

似た言葉でも、強さや前向きさが少しずつちがいます。各言葉のニュアンスと例文を見比べて、伝えたい温度に近いものを選んでください。

同じ言葉を何度もくり返すと、文章が単調に見えます。言い換えを2〜3個用意しておき、段落ごとに入れ替えると読みやすくなります。

ビジネスの文書では、意味が強すぎる言葉や、くだけすぎた言葉に気をつけましょう。迷ったときは、例文の場面タグ(ビジネス・メール・目上など)を目安にしてください。

よくある質問

「すぐに」の言い換えは全部で何個ありますか?

このページでは「すぐに」の言い換えを45個紹介しています。場面(ビジネス・メール・友達など)でしぼり込めます。

言葉をコピーするには?

言葉をタップ(パソコンはクリック)するだけでコピーされます。

ビジネスメールで使うならどれがいいですか?

場面タグの「ビジネス」「メール」「目上」が付いた言葉を選んでください。かたすぎると感じたら「フォーマル」より一段やわらかい言葉を混ぜるのがコツです。

言い換えの意味は辞書と同じですか?

このページのニュアンスと例文は、使い分けがわかるように当サイトで書いたものです。正式な文書では国語辞典でも確かめると安心です。

文章で同じ言葉が続くときは?

このページの言い換えを2〜3個選んで、段落ごとに入れ替えてください。意味の強さがそろったものを選ぶと、文章の調子がくずれません。

関連ページ