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英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)264選読み方・意味つき・タップでコピー

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)を264個集めました。読み方と意味つきで、雰囲気(よくある・海外風・かっこいい・貴族風)や文字数、響きでしぼり込めます。気になった言葉はタップするだけでコピーできます。

こんな探し方にも:英語 苗字・アメリカ人 苗字・外国人 苗字・イギリス 苗字・海外 苗字

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)一覧

雰囲気
文字数

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)のおすすめランキング TOP20

当サイトが響き・字面・使いやすさから選んだ順です(人気投票の結果ではありません)。

  1. 1位 スミス:鍛冶屋を表す言葉から来た、英語圏でとても多い姓。
  2. 2位 テイラー:仕立て屋を表す言葉から来た姓。
  3. 3位 ベイカー:パン屋を表す言葉から来た姓。
  4. 4位 カーター:荷車で運ぶ人を表す言葉から来た姓。
  5. 5位 クーパー:樽を作る職人を表す言葉から来た姓。
  6. 6位 フィッシャー:漁師を表す言葉から来た姓。
  7. 7位 ハンター:狩人を表す言葉から来た姓。
  8. 8位 アーチャー:弓の射手を表す言葉から来た姓。
  9. 9位 ナイト:騎士を表す言葉と同じ姓。
  10. 10位 キング:王を表す言葉と同じ姓。
  11. 11位 ウルフ:狼を表す言葉に由来する姓。
  12. 12位 フォックス:狐を表す言葉と同じ姓。
  13. 13位 ハリス:イギリスで見られる姓。
  14. 14位 ジョーンズ:イギリスで見られる姓。
  15. 15位 ブラウン:茶色を表す言葉と同じ姓。
  16. 16位 ウィルソン:イギリスで見られる姓。
  17. 17位 エヴァンズ:ウェールズに多い姓。
  18. 18位 トーマス:イギリスで見られる姓。
  19. 19位 ロバーツ:イギリスで見られる姓。
  20. 20位 ウォーカー:イギリスで見られる姓。

自然・季節を感じる英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)

水・海(76個)

風・天気(76個)

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)の意味・由来

雰囲気別の英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)

よくある(200個)

海外風(76個)

かっこいい(35個)

貴族風(16個)

おしゃれ(4個)

爽やか(3個)

男女別・中性的な英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)

女性キャラクターに似合う(10個)

男性キャラクターに似合う(35個)

男女どちらにも似合う(中性的)(3個)

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)の外国語表記

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)のまとめ

このページでは英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)を264個紹介しました。多かった雰囲気は「よくある」「海外風」「かっこいい」で、文字数は4文字のものがいちばん多く84個ありました。まずは気になる雰囲気でしぼり込み、候補をいくつかコピーして声に出して比べてみてください。たとえば「スミス」や「テイラー」から見ていくと、このページの雰囲気がつかめます。

創作・キャラ名・ゲームでの使い方

技の名前やキャラクターの口ぐせ、作品やチームの名前に使いやすい英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)を選びました。

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)の選び方・使い方

外国の苗字や名前は、国や言語ごとに特徴があります。響きや意味を知っておくと、ファンタジーや海外が舞台の創作に深みが出ます。

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)の雰囲気別の内訳

文字数でみると

1文字が1個、2文字が27個、3文字が72個、4文字が84個、5文字が52個、6文字が19個、7文字が7個、8文字が2個です。短い言葉は呼びやすく覚えやすい印象に、長い言葉は重みや格調のある印象になります。

英語圏の苗字の成り立ちと意味

英語圏の苗字は、大きく分けて「職業から生まれた苗字」「父親の名前から生まれた苗字」「住んでいた場所や地形から生まれた苗字」「見た目や性格のあだ名から生まれた苗字」の四つのグループがあります。苗字の意味を知ると、その家の昔の暮らしが見えてきます。ここでは代表的な苗字の由来を紹介します(由来には諸説あります)。

「Smith」(スミス):鍛冶屋を表す言葉が由来とされ、英語圏でとくに多い苗字のひとつです。昔の村には必ず鍛冶屋がいたため、各地で同じ苗字が生まれたと考えられています。

「Taylor」(テイラー):服を仕立てる仕立て屋を表す言葉が由来とされます。仕事を表す苗字の代表的な例です。

「Baker」(ベイカー):パン屋を表す言葉が由来とされます。パンを焼く職人の家だったことを想像させる苗字です。

「Miller」(ミラー):粉ひき小屋で小麦をひく人を表す言葉が由来とされます。

「Carter」(カーター):荷車で荷物を運ぶ人を表す言葉が由来とされます。

「Cooper」(クーパー):樽を作る職人を表す言葉が由来とされます。

「Fletcher」(フレッチャー):弓矢の矢を作る職人を表す言葉が由来とされます。

「Turner」(ターナー):ろくろを回して木工品を作る職人を表す言葉が由来とされます。

「Wright」(ライト):物を作る職人全般を表す言葉が由来とされます。

「Clark」(クラーク):書記や聖職者を表す言葉が由来とされ、読み書きのできる人の家だったと考えられています。

「Johnson」(ジョンソン):「ジョンの息子」という意味です。父親の名前に son を付けて苗字にするのは、英語圏の苗字によく見られる形です。

「Williams」(ウィリアムズ):ウィリアムという名前から生まれた苗字で、「ウィリアムの子」を表すとされます。

「Robinson」(ロビンソン):「ロビンの息子」という意味です。ロビンはロバートの愛称です。

「Thompson」(トンプソン):「トムの息子」という意味で、トムはトマスの愛称です。

「Wilson」(ウィルソン):「ウィルの息子」という意味で、ウィルはウィリアムの愛称です。

「Anderson」(アンダーソン):「アンドリューの息子」という意味とされます。

「Brown」(ブラウン):茶色を表す言葉が由来で、髪や肌、服の色などからついたあだ名がもとになったと考えられています。

「White」(ホワイト):白を表す言葉が由来で、髪の色や肌の色からついた呼び名がもとになったといわれます。

「Green」(グリーン):緑を表す言葉が由来で、村の緑地のそばに住んでいた人を表したとも考えられています。

「Young」(ヤング):若いことを表す言葉が由来で、同じ名前の親子を区別するための呼び名だったといわれます。

「King」(キング):王を表す言葉が由来です。王様の役を演じた人や、王に仕えた人を表したなど、いくつかの説があります。

「Hill」(ヒル):丘を表す言葉が由来で、丘のそばに住んでいた人の家を表したと考えられています。

「Wood」(ウッド):森を表す言葉が由来で、森の近くに住んでいた人を表したと考えられています。

「Brooks」(ブルックス):小川を表す言葉が由来で、小川のほとりに住んでいた人を表したとされます。

「Lake」(レイク):湖を表す言葉が由来とされる苗字です。

「Stone」(ストーン):石を表す言葉が由来で、石の多い土地に住んでいた人や、石工を表したと考えられています。

「Ford」(フォード):川の浅瀬、渡り場を表す言葉が由来とされます。

「Fox」(フォックス):狐を表す言葉が由来で、狐のようにすばしこい、かしこいといったあだ名がもとになったともいわれます。

「Bell」(ベル):鐘を表す言葉が由来で、鐘を鳴らす人や、鐘の看板を掲げた店に関係があったと考えられています。

「Knight」(ナイト):騎士を表す言葉が由来で、騎士に仕えた人の家だったとも考えられています。

英語圏の苗字の読み方とカタカナ表記

英語の苗字は、つづりと発音が一致しないことがよくあります。たとえば語の終わりの e は発音しないことが多く、gh は発音しない場合と f の音になる場合があります。カタカナで表記するときは、日本でよく使われている書き方に合わせると、読む人に伝わりやすくなります。創作で使う場合は、初めて登場する場面でつづりとカタカナの両方を示すと、読者がイメージしやすくなります。

アメリカとイギリスでは、同じつづりの苗字でも発音が少し違うことがあります。物語の舞台がどちらの国かによって、カタカナ表記を変えるのもリアリティを出す工夫のひとつです。

創作で英語圏の苗字を使うコツ

海外が舞台の物語では、登場人物の苗字に職業由来や地名由来の苗字を選ぶと、その人物の家の歴史をさりげなく想像させることができます。たとえば鍛冶屋を表す苗字の人物が機械いじりの得意な青年だったり、騎士を表す苗字の人物が正義感の強い少女だったりすると、苗字と人物像がゆるやかにつながります。

名前とのバランスも大切です。英語圏では、名前と苗字の両方の音節数がそろいすぎないほうが、呼びやすく覚えやすいとされます。短い苗字には長めの名前、長い苗字には短めの名前を組み合わせてみてください。

よくある質問:英語圏で一番多い苗字は?

アメリカやイギリスでは、スミスがもっとも多い苗字のひとつとして知られています。ほかにも、ジョンソン、ウィリアムズ、ブラウン、ジョーンズなどが上位に入ります。どれも職業や父親の名前、色などに由来する、歴史の古い苗字です。

「〜ソン」「マック」「オ」がつく苗字

英語圏の苗字には、「誰々の息子」を表す形が多く見られます。イングランドでは、名前の後ろに「-son」をつけた形が一般的で、ジョンソン(ジョンの息子)、ウィルソン(ウィルの息子)、ロビンソン(ロビンの息子)、リチャードソン(リチャードの息子)などがあります。スコットランドやアイルランドでは、「Mac」「Mc」を前につける形が多く、マクドナルド(ドナルドの息子)、マッケンジー(ケネスの息子)などがその例です。アイルランドではさらに、「O'」を前につけた形もよく見られ、オブライエン、オコナー、オニールなどは「誰々の孫・子孫」を意味しています。苗字の形から、その家のルーツがどの地域にあるかを推しはかることができます。

ウェールズの苗字

イギリスのウェールズ地方では、昔は「ap(〜の息子)」を名前の前につけて家系を表していました。この「ap」がやがて後ろの名前とくっつき、プライス(ap Rhys)、プリチャード(ap Richard)、パウエル(ap Hywel)、ボーウェン(ap Owen)などの苗字が生まれました。また、ウェールズでは使われる名前の種類が少なかったため、ジョーンズ、ウィリアムズ、デイヴィス、エヴァンズのように、名前に「s」をつけた苗字がとても多くなっています。同じ苗字の人が多いため、地域では職業や住まいを添えて呼び分ける習慣もあったといわれています。

職業から生まれた英語の苗字

英語圏でもっとも多い苗字のスミスは、もともと金属を打つ職人、つまり鍛冶屋を表す言葉でした。ほかにも、パンを焼くベイカー、仕立て屋のテイラー、樽をつくるクーパー、矢を作るフレッチャー、屋根をふくサッチャー、ろうそくを作るチャンドラー、ものを作る職人を表すライト、粉をひくミラー、狩りをするハンター、羊を飼うシェパードなど、職業由来の苗字がたくさんあります。苗字の意味を知ると、中世の村の暮らしや、人々がどんな仕事で支え合っていたのかが見えてきます。

住んでいた場所から生まれた苗字

住んでいた場所や土地の特徴から生まれた苗字も数多くあります。丘のそばに住んでいた人はヒル、森の近くならウッド、小川のそばならブルックス、野原ならフィールド、泉のそばならウェルズ、橋のそばならブリッジズといったように、苗字そのものが風景を表しています。また、リンカーン、ハミルトン、ワシントンのように、町や村の名前がそのまま苗字になったものもあります。こうした苗字は、その家族の先祖がどこから来たかを示す、小さな地図のような役割を果たしています。

あだ名から生まれた苗字

見た目や性格を表すあだ名が苗字になったものもあります。ブラウンは茶色い髪や肌の人、ホワイトは色白や白髪の人、ブラックは黒髪の人、ヤングは若い人、リトルは小柄な人、ロングは背の高い人、アームストロングは腕っぷしの強い人、ゴッドフリーは穏やかな人を表していたといわれます。中には、背の高い人に「リトル」とつけるような、冗談めいたあだ名から生まれた苗字もあったと考えられています。

二つの苗字をつなげた名前

イギリスでは、二つの苗字をハイフンでつないだ「ダブル・バレル」と呼ばれる苗字も見られます。結婚した二つの家の苗字を両方残したい場合や、家柄を示したい場合などに使われてきました。近年は、結婚した夫婦が二人の苗字をつなげて名乗ったり、子どもに両親の苗字を両方つけたりする例も増えています。創作では、ハイフンつきの苗字を使うと、由緒ある家柄や、こだわりを持った人物という印象を与えることができます。

敬称の使い分け

英語圏では、苗字の前に敬称をつけて呼ぶのが丁寧な呼び方です。男性にはミスター(Mr.)、既婚女性にはミセス(Mrs.)、未婚女性にはミス(Miss)、結婚しているかどうかを問わない女性への敬称としてミズ(Ms.)が使われます。最近は、相手の結婚の有無にふれないミズを使うことが一般的になってきています。また、博士や医師にはドクター(Dr.)をつけます。物語の中で、登場人物をどの敬称で呼ぶかを工夫すると、人間関係や時代の雰囲気を表現できます。

移民の国アメリカの苗字

アメリカは、世界中から人々が移り住んできた国です。そのため、英語由来の苗字だけでなく、ドイツ系、アイルランド系、イタリア系、スペイン語圏系、アジア系など、さまざまなルーツを持つ苗字が混ざり合っています。近年の統計では、スペイン語圏にルーツを持つガルシアやロドリゲスなども、多い苗字の上位に入っています。移民の中には、英語で発音しやすいように、苗字のつづりを変えたり短くしたりした人もいました。苗字の一覧を眺めると、アメリカという国の成り立ちがそのまま映し出されているのが分かります。

王族・貴族と苗字

イギリスの王室は、長い間はっきりとした苗字を使ってきませんでした。王や女王は、名前と国名、称号で呼ばれることが一般的で、苗字が必要になる場面がほとんどなかったからです。二十世紀のはじめに、王家の名前としてウィンザーが定められ、今では王族の一部がこの名前を使っています。また、イギリスの貴族は、苗字とは別に爵位の名前を持っていて、ふだんはその爵位の名前で呼ばれることが多くあります。創作の中で貴族を登場させるときは、「苗字」と「爵位の名前」が別である、というしくみを取り入れると、より本格的な設定になります。

苗字がファーストネームになる例

英語圏では、もともと苗字だったものが、名前(ファーストネーム)として使われるようになった例が数多くあります。テイラー、ハリソン、マディソン、ケネディ、パーカー、ジャクソン、ハンター、カーターなどがその例です。母方の家の苗字を子どもの名前として受け継ぐ習慣から広まったともいわれています。名前と苗字の境目がゆるやかなのは英語圏の名前の特徴の一つで、創作で名前を考えるときにも、苗字の一覧から名前を選ぶという発想が使えます。

ミドルネームの役割

英語圏の人の多くは、名前と苗字の間にミドルネームを持っています。ミドルネームには、祖父母や親せきの名前、尊敬する人の名前、母親の旧姓などが選ばれることが多く、家族の歴史を名前の中に残す役割を果たしています。ふだんの生活ではイニシャルだけで表したり、省略したりすることがほとんどですが、正式な書類ではフルネームで記されます。創作で英語圏の人物をつくるときに、ミドルネームまで設定しておくと、その人物の家族の背景を語るきっかけになります。

英語圏の苗字のつづりのゆれ

英語圏の苗字には、同じ由来でもつづりが少しずつ違うものがたくさんあります。スミスにはSmith、Smyth、Smytheがあり、ジョンソンにはJohnson、Johnstone、Jonsonなどがあります。昔は読み書きのできる人が少なく、役所や教会で記録する人が耳で聞いた音をそのまま書いたため、家ごと・地域ごとにつづりがばらばらになったと考えられています。後の時代になって、つづりを少し変えることで、ほかの家と区別したり、由緒ありそうに見せたりした例もあるといわれます。

動物や鳥から生まれた英語の苗字

英語圏の苗字には、動物や鳥の名前から生まれたものも少なくありません。フォックス(キツネ)、ウルフ(オオカミ)、ベア(クマ)、ブル(雄牛)、ラム(子羊)といった動物の名前や、スワン(白鳥)、クロウ(カラス)、スパロウ(スズメ)、ロビン(コマドリ)、ホーク(タカ)、ファルコン(ハヤブサ)、ナイチンゲール(サヨナキドリ)といった鳥の名前がその例です。もとは、その動物のようにずる賢い人、力の強い人、声の美しい人などにつけられたあだ名だったり、宿屋や店の看板に描かれていた動物から名づけられたりしたと考えられています。物語の登場人物に動物由来の苗字を使うと、性格や役割をさりげなく表すことができます。

色と季節から生まれた苗字

色を表す苗字は英語圏でもよく見られます。ブラウン、ホワイト、ブラック、グリーン、グレイなどがその代表で、髪や肌の色、好んで着ていた服の色、住んでいた場所(村の緑地のそばに住んでいた人をグリーンと呼ぶなど)から生まれたといわれます。また、サマー(夏)、ウィンター(冬)、フロスト(霜)、スノウ(雪)のように、季節や天気を表す苗字もあります。冬に生まれた人、冷たい性格の人、霜の降りる土地に住んでいた人など、由来にはさまざまな説があります。

宗教や教会に関係する苗字

中世のヨーロッパでは、教会が人々の暮らしの中心にありました。そのため、教会に関係する言葉から生まれた苗字も多くあります。ビショップ(司教)、プリースト(司祭)、モンク(修道士)、ディーコン(助祭)、チャーチ(教会)、チャペル(礼拝堂)などがその例です。実際にその職についていた人だけでなく、祭りの劇でその役を演じた人や、教会の近くに住んでいた人、教会の仕事を手伝っていた人の子孫が名乗るようになった場合もあると考えられています。

英語の苗字を日本語の名前とあわせるとき

日本と英語圏の両方にルーツを持つ人や、物語の中で日本人と英語圏の人の家族を描く場合、英語の苗字と日本語の名前を組み合わせることがあります。そのときは、苗字と名前の音の数や響きのバランスを意識すると、自然に聞こえるフルネームになります。たとえば、短い苗字(グレイ、ウッド、ヒルなど)には三音程度の名前、長い苗字(ウィリアムソン、ハリントンなど)には二音程度の短い名前を合わせると、全体のリズムが整います。

英語圏の苗字と日本の苗字の数の違い

日本には十万種類以上の苗字があるといわれる一方で、英語圏では一部の苗字に人口が集中する傾向があります。とくにイギリスやアメリカでは、スミス、ジョンソン、ウィリアムズ、ブラウン、ジョーンズといった上位の苗字を名乗る人がとても多く、同じ苗字の人に出会うことは珍しくありません。そのため、英語圏では苗字だけでなく、名前やミドルネームを組み合わせて人を区別するのがふつうです。苗字の数の違いを知ると、名前に対する考え方の違いも見えてきます。

苗字を名乗るようになった時代

イングランドで苗字が広く使われるようになったのは、十一世紀にノルマン人がやってきて以降のことだといわれています。はじめは貴族や地主など一部の人だけが使っていましたが、税金を集めたり記録を残したりするために、しだいに一般の人々も苗字を名乗るようになりました。最初のうちは、親から子へ必ず受け継がれるものではなく、職業や住む場所が変われば呼び名も変わることがありましたが、時代が進むにつれて、家の名前として代々受け継がれるようになっていきました。

英語の苗字をカタカナで書き分ける

同じ英語の苗字でも、カタカナでの書き方は一つとは限りません。「Davies」はデイヴィス・デービス、「Thompson」はトンプソン・トムソン、「Watson」はワトソン・ワトスンのように、いくつかの書き方が使われています。物語の中で使うときは、一つの書き方に決めて統一することが大切です。また、「th」の音をサ行で書くかタ行で書くかで印象が変わるので、作品の雰囲気に合わせて選びましょう。

英語の苗字を物語に生かす

英語の苗字の意味を知っていると、物語の中で人物の背景をさりげなく表現できます。鍛冶屋を表すスミスを名乗る人物が、実は武器を作る名人だった、森を表すウッドを名乗る人物が森の奥で暮らしている、といったように、苗字の意味と人物の設定を重ねると、読み手が気づいたときに楽しめる小さな仕かけになります。

英語圏の苗字を調べる楽しみ

英語圏の苗字は、意味を知ると、映画や本、スポーツのニュースで目にする名前がぐっと面白くなります。気になる苗字を見つけたら、職業由来なのか、場所由来なのか、あだ名由来なのかを考えてみると、その人の先祖の姿を想像する楽しみが生まれます。

英語の苗字と家紋

英語圏の古い家には、日本の家紋のように、家ごとの紋章を持っているところもあります。紋章には、苗字の意味にちなんだ動物や道具が描かれることがあり、たとえば鍛冶屋に由来する家にはハンマー、森に由来する家には木の図柄が使われることもあります。苗字と紋章をあわせて設定すると、物語の家柄がより本格的になります。

英語圏の苗字は、職業(スミス=鍛冶屋)や父親の名前(ジョンソン=ジョンの息子)、土地の名前から生まれたものが多くあります。

キャラクターに外国の名前をつけるときは、舞台となる国に合わせると自然です。名前と苗字の国をそろえると、ちぐはぐな印象を避けられます。

よくある質問

英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)は全部で何個ありますか?

このページでは英語圏の苗字(アメリカ・イギリス)を264個紹介しています。雰囲気・文字数・響きでしぼり込めます。

言葉をコピーするには?

言葉をタップ(パソコンはクリック)するだけでコピーされます。

読み方は正確ですか?

カタカナの読みは日本でよく使われる表記を目安にしています。地域によって発音が変わることがあります。

キャラクターの名前に使えますか?

はい、自由に使えます。舞台の国と名前の国をそろえると自然になります。

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